ホテルアメニティコレクションについて
主に高級ホテルのアメニティとして使われるブランドやホテルアメニティについて紹介します。
ディプティック
1961年にフランスで設立されたディプティック。創設当初はインテリア雑貨を取り扱うブティックでしたが、1963年にオリジナルキャンドルを発表し注目を集めました。
ディプティックが愛される理由はその香りにあります。良質な香料を独自のレシピで配合し、50種類以上の香りが産みだされました。
デザインも美しくインテリアとしてもおいておきたくなるほどです。
日本では2013年に東京・青山に1号店を出店。他にも二子玉川の高島屋内やルクア大阪イセタン内、大阪高島屋に出店しています。
モルトンブラウン
2012年に英国王室御用達となったライフスタンドブランドであるモルトンブラウン。
世界70カ国以上の高級ホテルでアメニティ事業を展開し、日本では2006年に本格的に販売をスタートしました。
世界中から採取した植物成分や希少な成分からオリジナリティのある香りを開発。製造はすべてイギリスで行っています。
男性、女性ともに使えるハンドケアやボディケア、ヘアケアなどのケア用品を取り揃えています。
グタール
1981年にフランスでアニック・グタールとして創業しました。フレグランスをまとった瞬間、まるで一つの物語が表れたような香りを作りたいという想いを持っています。
上質な原料のみを使用し、洗練されたフレグランスを追究し続けてきました。
2018年にブランド名をクダール(Goutal)に変更。その際、新たなフレグランス全19種を発表しました。
札幌、仙台、関東、関西、福岡のラトリエ デ パルファムで購入でき、公式サイトで通販も可能です。
ロクシタン
フランスに本社をおく化粧品メーカーのロクシタン。
オーガニックコスメのブランドとして1976年に創業されました。多くの植物から抽出したエッセンシャルオイルを利用したフレグランスやスキンケアアイテムを展開してます。
植物由来の香りに人気があり、その種類は豊富です。アロマテラピーの原則に従って開発されており、心地よい香りが使うたびに幸せな気分を与えてくれるでしょう。
loftにもおいてありますし、Amazonでも購入できます。
ホテルアメニティは持ち帰ってもいいのか
高級なホテルでは上記のブランドの化粧水や乳液などのミニボトルが揃えられています。
ホテル、旅館のアメニティは宿泊時に使うものですが持ち帰ってもいいのでしょうか。
基本的に使いきりのものは再使用しないので持ち帰りOKです。
各ホテル、旅館ではアメニティの詳細を公式サイトに掲載していて、宿泊プランによっては特別なアメニティを用意しているところもあります。